プロフィール
東京藝術大学で指揮、作曲、ピアノ、ヴァイオリンを学ぶ。1982年に安宅賞を受賞、その後、ロータリー財団の奨学生としてハンブルクに渡り、クラウスペーター・ザイベルに師事した。
1987年よりハンブルク音楽大学で室内楽および伴奏の講師を務め、2000/01年にはフランクフルト音楽大学でオペラクラスの代理教授の任に当たっている。2004年にはザールラント州ザールブリュッケン音楽大学の教授に就任。
キール市立劇場のソロ・レペティトールおよびカペルマイスターとして歌劇場でのキャリアを開始し、1992年から96年にはエッセンの市立アールト劇場第1カペルマイスター、1996年から2004年にはヘッセン州立歌劇場(ヴィースバーデン)の音楽総監督(GMD)を務めた。
1998年にヘアフォルトの北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、同時期にNHK交響楽団やバンベルク交響楽団など、国内外の数多くのオーケストラに客演し世界的な名声を獲得するとともに、その極めて音楽的で明晰な上岡の解釈は、聴衆や批評家からの絶賛を浴びた。また指揮者としてのみならず、ピアニストとしても活動を重ねている。
ヴッパータールでは、2004年に音楽総監督に就任、2009/10年のシーズンから首席指揮者にポジションを変え、ザールラント州立歌劇場(ザールブリュッケン)の音楽総監督を兼任している。2010年にヴッパータールのフォン・デア・ハイト文化賞を受賞。2011年には前年の日本へのツアーによって、上岡敏之とヴッパータール交響楽団による演奏会がミュージック・ペンクラブのコンサート・パフォーマンス賞を受賞している。
2007年に渡邉曉雄音楽基金音楽賞を受賞。
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